
「好きこそ物の上手なれ」という諺(ことわざ)がある。
意味は、「自分の好きな事には自然とそれに熱中するから、上達が早い」という事。
私の場合1954(昭和29)年東京都目黒区鷹番2丁目の生まれ。
東急東横線の学芸大学の東口で「生を享けた」ココにも命を享受された訳だから「享受」の「享」の字を使うのが正しいという説と、そのまま「受」でよいという説、様々だが私は「享」の文字を使っている。
意味は「あるものを受け、自分のものとする事。また、自分のものとして楽しむ事。精神的な面でも物質的な面でも・・・」とある。
学芸大学で生を享け朝から晩まで「東横線」を見、その音を聞きながら育ってきた。
その上、大伯父が旧国鉄の大宮機関区で「EF58お召し列車の運転手」をしていた関係もあり、根っからの「テッチャン」である。故に最近は全部ステンレスの色になりつまらない。
それぞれ私鉄にはイメージカラーがあり、東急は「緑」京急は「赤」京王は「クリーム」JRにしてもオレンジ色が中央線、鶯色が山の手線と決まっていた。
それがJR京葉線が開通した頃から京葉線は首都圏各地からの使いまわしの電車で様々な色が混じっていた。
しかし、最近はE233系のローズピンクに統一された。
そしてJR「E231」系近郊型電車と都営地下鉄新宿線の「10-300」系電車が同じだという事に気づいている方はどれくらいおいでだろうか?
いずれも京急本線金沢八景と金沢文庫駅間にある「東急車輛製造」製である。唯一違っているのは車輪の幅である。JRが狭軌の1067o、新宿線が「東京ゲージ」と呼ばれる1372o、ちなみに東京ゲージは京王本線、都営地下鉄新宿線、都電荒川線、東急世田谷線の4路線しかない、故にそれが「東京ゲージ」と呼ばれる所以である。
ちなみに幅が広ければ広いほど最高時速は高い。新幹線の軌道幅は1470oである。そして電車には「モハ」「クモハ」「サハ」など種類が表示されているが「モハ」は駆動輪(モーター付)の動力車「クモハ」は運転席と動力を持った「制御動力車」「サハ」は何も持たない付随車ところどころに「モハ」を入れることにより列車全体を制御している。